モコの病気
我が家のウサギは「モコ」と「きのこ」です。
モコは今年8月で3歳になりますが、生後1ヶ月半で我が家に来て、それから間もなく大きな病気になりました。
元気に走り回っていたし、ご飯も食べていたのですが、どうも見ていると水を飲もうとしてフラついてそのまま倒れ、起き上がる・・といったコトが何度も起きました。
これはおかしいと思い、近くのウサギも診てくれるという動物病院に連れていったところ、胃の中に何かはわからないけれど塊が出来ているとのこと。。
このままでは、食欲もなくなり下痢も続くということでその日から治療が始まりました。
とにかく胃の中にでいているモノを排除しなければいけないとのことで、強制給餌をして排便させる・・といった他に点滴や注射(主にステイロイド治療)が毎日始まりました。
でも、一向に症状は悪化するばかりで、下痢は続きみるみる体重が600gまで減ってしまいました。
この頃は入院をしていました。
毎日面会に行き、今日の様子と症状を聞き、退院したときのために、強制給餌の練習と、胃の中の塊を溶かす薬をシリンジで飲ませる練習もさせてもらいました。
面会に行くと、先生がモコをケージから出して連れてくるのですが、日に日にモコはやつれていて、涙が出ました。
顔つきはもちろん、体も骨が浮いているような状態でした。
常にツラそうで面会中もずっとお腹がゴロゴロなって下痢が出ていました。
そこでこのまま体重が減ったら、命の危険があるということで「このまま内科の治療を続けるか、外科的手術で胃の中のものを取り除くか」の決断をしてください・・と先生に言われました。
ただ、ウサギの手術はリスクが大きすぎる上に、モコはまだ生後間もないのでそんな手術は絶対にさせたくありませんでした。
そして、引き続き内科の治療をお願いしました。
先生は「最悪の場合も覚悟しておいてください」と言われ、私は病院から帰って翌日また病院に行くまでの間、いつ病院から最悪の電話がかかってくるか怖くてたまりませんでした。
それと同時に、きっと良くなる、絶対に治るんだ!!と自分に言い聞かせ、
クリスマスが近づいていたので「モコが治ったら、一緒にお祝いだからモコのツリーを買っておこう」
と、サンリオの小さくてとてもかわいいツリーを買って、モコのケージの上に飾っていました。
それからは「モコが退院したら○○しよう!」というようなコトばかり言っていた気がします。。
ただ、その裏ではツラい気持ちが消えませんでした。
そんなある日、面会に行くと先生が「まだ小さいですがウンチが出るようになりました、食欲も少し戻ってます」と言われ、その日以来モコはどんどん良くなっていきました。
これは先生も理由がわからないらしく
「奇跡の回復です」
と仰っていました。
そして退院が決まり、クリスマスの少し前にモコは家に戻ってきました。
そのとき買ったモコ用のツリーや他のプレゼントでお祝いができました。
今ではモコは3歳ですが毎日元気です。
それでもやはり胃腸は弱いので季節の変わり目(換毛期)になると「うっ帯」という胃腸の動きが止まってしまう病気になり、病院のお世話になってはいますが、でもほんとに今では、元気な毎日を過ごしています。
モコが小さな頃にかかったあの恐ろしい病気は結局胃の中に中があったのかはわからないままですが、私が一緒に生活していて、思い当たることがあるとすれば。。
「新聞紙」を食べてしまっていた・・ということです。
モコのケージの下に新聞紙を敷いていたのですが、それをモコはいつも齧って食べてしまっていました。
紙類はウサギが食べると、消化できずお腹に溜ってしまうことが多いのです。
最悪、モコのように食欲も排便も全くなくなり長く入院することにもなりかねません。
ステロイド治療は先生が「ステロイドは強い薬ですが、今のこのコにはステロイドを使うしかありません」と仰り、続けたものです。
できればステロイドは使いたく薬ですね。
他に胃に溜るものとして考えられるモノは・・毛ですが、そのときモコは換毛期ではありませんでした。
換毛期じゃなければそんなになってしまう程、お腹に毛が溜ることもないと思います。
やはり、一番可能性の高い理由は毎日食べてしまっていた新聞紙です。
特に生まれて間もない小さな体には、悪影響が強く出たのかもしれません。。
ときどきダンボール箱を齧って食べてしまっているウサギさんを見ますが、そうゆうウサギさんを見ると心配になります。
なにはともあれ。。。。
モコが奇跡の回復をしてくれて本当によかったです。
そして自分がもっとちゃんとモコを見ていれば・・あんなことにはならなかったという後悔と自己嫌悪もあります。
小さな体で大きな病気と闘ってくれてありがとう。
今、こうやって一緒に過ごせることが幸せです。
今、一緒にいる時間が本当にうれしくて、いつもモコの存在に命に、感謝しています。
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2009年7月30日|
カテゴリー:000 うさぎ日記, 015 うさぎの病気
湿気対策
最近は雨の日が多いので、湿気に弱いウサギの健康が心配です。
今日も雨ですが、我が家のウサギ達は元気です。
1日2回の野菜も完食してくれます。
ウサギのご飯は湿気るといけないのでこの時期は注意しています。
ご飯の湿気対策として、最近乾燥ボックスを買いました。
湿度計と乾燥剤がついていて、密閉できるボックスなのでペレットと牧草を入れておくのにいいなと思って買ったのですが。。。
通販で買ったのですが、サイズが思っていたより全然小さくてペレットを押し込むので一杯になってしまいました;
最近、バニーセレクションのペレットと一緒に、「純」というペレット牧草も混ぜて与えているのですが、この2種類のペレットだけでパンパンです・・。
もっと大きいサイズのものを探したのですが、見つかりませんでした。。
今のサイズのものが探した中で一番大きかったのですが。これをもう1個買ったとしても、牧草を入れるには小さいのです;
う~ん・・牧草も入るような大きなドライボックス、どこかにないものでしょうか。。
引き続き探してみます。
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2009年7月27日|
カテゴリー:000 うさぎ日記
ウサギのツボ
ウサギの好きなものっていろいろあると思いますが。。
我が家のモコは「ダンボール箱」が大好きで、宅配で荷物が届くと、真っ先にそのダンボール箱にアゴをすりつけています。
その後しばらくダンボールから離れようとせずに、一心不乱にニオイを付けたり、舐めたりしています。
目を離すと、ダンボールを齧って食べてしまうので、その間はずっと見ていて飽きてきたら、見えないところに隠しています。
なぜかはわかりませんが、普通の紙類には全く興味がなく、ダンボールが大好き!といった感じです。
何かに夢中になっている姿はとてもかわいいです。
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2009年7月25日|
カテゴリー:000 うさぎ日記
うさぎのうなじについて
当サイトではウサギを飼うにあたって必要な知識を紹介しています。
ウサギはデリケートな生き物ですから、飼う前に一度目を通してもらえれば。。と思い、作りました。
ウサギは小学校で飼育されていることが多いですが、その実態は・・
縄張り争いによって怪我をしてしまったり、病気になってしまったり、充分な掃除をしてもらえず不衛生な環境を強いられていたり、きちんとしたエサが与えられていなかったり。。。
と、あまり良い環境ではないことが多いようです。
なぜこういったコトになるのか・・。
それは「ウサギは飼いやすい」といった間違った情報を持っている人が多いからではないでしょうか。
犬・猫・ウサギの中で、赤ちゃんの頃から一緒に居ても、縄張り争いを激しくする可能性が最も高いのはウサギです。
季節の変わり目や、気温・気候に健康が左右され、重度の場合は死に至る可能性が高いのもウサギです。
例えば骨折をしてしまったとき、一番治療がしにくく治りにくいのはウサギです。
本当は、ウサギは弱く、非常にデリケートな生き物なのです。
多頭飼いによって、傷ついたり、死んでしまったり、繁殖を繰り返して弱ってしまったり、どんどん数が増えて飼いきれなくなったり・・・と、本当はウサギは学校飼育の生き物には向いていないのでは・・と私は思います。
学校飼育に限りませんが、「簡単に飼える」と思い込んで飼うことは危険です。
また、そういった飼い主が飼いきれなくなって捨ててしまうこともあります。
当サイトでは今後そういった不幸なウサギさんの里親募集のページも作りたいと思っています。
ウサギは、まだ解明されていない部分が多いので、健康に気をつかってもどの飼育法が本当に正しいのかはまだハッキリとしていません。
病気になっても診てくれる病院が近くにない、などの問題も起きがちです。
ウサギは毎日の健康管理も重要です。
正しい飼育法がハッキリしていないからこそ、あやふやな情報や間違った情報に惑わされないよう、今わかっているだけの正しいと思われる情報を当サイトで示していたいと思っています。
もちろん、今後ウサギの飼育は今とは多少違うものになるかもしれません。
ここに書いている内容も、より正しい情報に上書きされる可能性もあります。
特に病気に関する知識は、もっと明確な情報が増えていくことを祈っています。
当サイト「うさぎのうなじ」はウサギの健康と幸せを考え、制作しています。
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2009年7月21日|
カテゴリー:000 うさぎ日記, 001 うさぎのうなじについて
うさぎのうなじ
うさぎというと「かわいい」というイメージが強いですが、人気があるのはしっぽや鼻やパッチリおめめなようです。
私がうさぎの見た目で一番好きな部分は。。
「うなじ」です☆
正面からでなく、うさぎの斜め後ろや横や後ろの姿を見ると、耳の下の毛がフワフワしていることに気がつくと思います。
その部分を私は「うなじ」と呼んでいます。
触るととても柔らかくて癒されます。
見た目もとにかくかわいいのです。
私がうさぎさんをかわいいと思う一番の理由はうなじの毛の状態によるといってもいいぐらいです。
そんなわけでこのサイトにも「うさぎのうなじ」とつけました。
ただ、同じウサギ飼いさんに話しても「うなじ??」と首を傾げられることもあります(苦笑)
説明してもイマイチわかってもらえないことも。。;
うさぎの魅力はいろんなところにあります。
もちろん性格も動きもクセも・・。
我が家のウサギさん達も、うなじだけでなく、それぞれのキャラや動きなど本当に愛らしいのです。
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2009年7月19日|
カテゴリー:000 うさぎ日記, 001 うさぎのうなじについて
うさぎのモコときのこ
我が家のウサギ達を紹介します。
2006年10月7日に家族になった、白と灰色のまだら模様が特徴のミニウサギ「モコ」と
2009年4月4日に家族になった、茶色で細身の体のミニウサギ「きのこ」です。
モコは男の子、きのこは女の子というコトで相性の方はというと。。。
サークル越しなら仲良し。。という感じです。
きのこはサークルの中に居ることが多いのですが、部屋に出ようとサークルを越えてしまうことがよくあります。
そこで、バッタリ鉢合わせになるモコときのこ・・。
モコが興奮しているときはきのこのお尻を追いかけて、きのこは「ブーブー!」怒っています;
それ以外のときは、モコはきのこが走り回っているのを遠巻きにみているだけ。。
モコは臆病で優しい性格なので、おてんばなきのこに少しひいてしまうことがあるようです。
ウサギといっても皆同じでなく、それぞれ性格もクセも好みも違います。
これは私が実際にウサギと暮らすまでは知ることのなかったことです。
ずっとウサギは「あまり感情がないのかな・・」と思っていましたが、感情がないどころか、とても豊かで喜怒哀楽が激しく、甘えたりスネたり催促したり。。。と、毎日違う顔を見せてくれます。
それから飼育は簡単だと思われがちですが、これも違います。
体が弱いので毎日の健康管理にご飯の量や成分、夏と冬は部屋の室温管理、梅雨の時期は湿度に注意。。など実際はなかなか大変です。
でも、ウサギが感情豊かで、一緒に暮らす上で気をつけなければいけないことがあることをきちんと理解していれば、ウサギと一緒に暮らすことは多くの人に幸せを与えてくれるはずです。
我が家のモコときのこも私にたくさんの幸せと笑顔を与えてくれています。
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2009年7月16日|
カテゴリー:000 うさぎ日記




