014 うさぎの手入れ

ウサギの季節ごとのケア

■季節ごとのケア■
●春(3月~5月)
1年を通してもっとも過ごしやすい時期です。
日光浴にもいい季節です。
子ウサギを迎えるのにも適しています。
たんぽぽやクローバーなどウサギの好きな野草も生えてきます。
冬毛から夏毛へと生え変わるので抜け毛がたくさん出ます。
毎日欠かさずブラッシングをしてあげましょう。

●梅雨(6月)
ウサギにとってもっとも苦手な季節です。
この時期は健康上のトラブルも起きやすいのでいつも以上に注意しましょう。
食べ物が腐りやすくなるので、食べ残しはすぐに捨てましょう。
水は朝と夕の1日2回交換します。
腐敗やカビに要注意です。
梅雨の季節は農薬や殺虫剤が多量に使われるので、野菜や野草を与えるときは充分に洗い流しましょう。
トウモロコシ、ピーナツなどは与えると中毒を起こす場合があります。
ケージは風通しの良い場所に置いて、湿度に注意しましょう。
ジメジメしないようケージは毎日清潔に保ちます。

●夏(7月~8月)
ウサギは暑さがとても苦手です。
温度管理には充分気をつけてください。
29°を越えるとウサギは熱中症や日射病を起こし、死に至る場合もあります。
ウサギにとって快適な温度は18°~24°です。
温度計を置いてなるべくこの温度内で飼育してください。
クーラーを使う場合は温度調節をしっかりしましょう。
水は絶対にきらさないようにしてください。
水がきれると生命に関わる可能性があります。
また、水は梅雨のときと同じように1日2回交換してください。
ケアとしては、風通しの良い場所にケージを置きます、クーラーの風がウサギの体に直接当たらないよう気をつけてください。
ウサギを置いて外出するときは、クーラーをつけずに締め切ったりしないでください。クーラーはつけたまま窓を少しだけ開けておきましょう。
ケージのすぐそばに窓がある場合は直射日光が当たらないようカーテンをひいてください。
また、ウサギの冷房グッズとしては、ペットボトルに水を入れ冷凍庫で凍らせたものをケージの中に入れてあげるのも良いです。
ケージの周りに置いておくのも良いでしょう。

●秋(9月~11月)
涼しく過ごしやすい季節はウサギにとっても同じです。
日光浴にも向いています。
子ウサギを迎えるのにも適しています。
ケアとしては、夏毛が冬毛にかわり、抜け毛が始まります。
毎日こまめにブラッシングしてあげましょう。
秋の終わりから急に寒くなることがあるので、すきま風に当たらないよう注意しましょう。

●冬(12月~2月)
子ウサギや高齢のウサギには冬の寒さはこたえます。
健康管理に気をつけましょう。
ケアとしては、暖かい部屋にケージを置いてあげましょう。
屋外で飼育しているウサギでも、子ウサギや高齢のウサギは部屋の中に入れてあげてください。
つけていて暖房を切るときは室温の急な変化にウサギが体調を崩しやすくなるので充分注意してください。
暖房を切る場合は、ケージに毛布をかけたり、ケージをダンボール箱に入れるなどの防寒対策をしましょう。

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2009年6月24日|

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ウサギの手入れ

【ウサギの手入れ】
★ウサギの日常のケアも忘れずにしてあげましょう。

■爪切り■
爪は伸びたまま放置しておくと、ひっかけて怪我をすることがあります。
爪が伸びたら切るようにしましょう。

●爪の切り方
ウサギ用の爪きりが市販されていますのでそれで切ります。
人間用の爪切りでは爪の形が違うのでウサギの爪が割れてしまうことがあります。
切るときは爪をライトの光に当て透かしてみます。
ピンク色に見えるところは血管ですので、その部分を切らないように注意しながら3~4mm先を切ってください。
●血が出てしまったときは
間違って血管を切ってしまうと出血します。
その場合は傷口をガーゼか綿のような柔らかくて清潔なもので強く圧迫するように5分ほど抑えてください、大抵の場合血は止まります。
●ムリにはしないで
爪切りを嫌がるウサギは割りと多いようです。
暴れている場合や、爪切りにイマイチ自信がない、という場合はムリをして切らないようにしましょう。
暴れさせて脊髄や足を痛めてしまうこともありますので、動物病院やペットショップで切ってもらいましょう。

■ブラッシング■
●使用するブラシ
ブラシはウサギ専用のものが市販されています。
様々なタイプのものがありますので、ウサギの毛の種類や長さに応じて、適したものを選びましょう。
●ブラッシングの行い方
背中からお尻に向かって毛の流れにそってとかします。
次に姿勢を変えて、お腹の方も行います。
長毛種の場合は特に念入りに毎日ブラッシングしましょう。
大きな毛玉はムリにとかさず、ハサミで切りましょう。
長毛種のウサギの場合は管理が大変なので専門店で毛を短く切ってもらうのもいいでしょう。

■日光浴■
春や秋の暖かい季節は日光浴をさせてあげると良いでしょう。
陽射しが強い時間帯は避けて、30分ぐらいを目安に日光浴させましょう。
直射日光をずっと浴びていると弱ってしまうことがありますので、日陰がある場所を選んでください。
夏の暑い日は絶対に日光浴はさせないでください。
熱中症を起こしてしまいます。
室内とほとんど差のない、春や秋にしてください。
リードやハーネスを嫌がるコには無理強いをさせないでサークルに放しましょう。
また、外が苦手なウサギの場合は、部屋の中で日光が当たる場所で日光浴させましょう。
窓を網戸にして、日の当たる場所を作ってあげてください。

■シャンプー■
お風呂に入れたり、シャンプーをすることは、ウサギにとってかなりのストレスになりますので、汚れが酷い場合にだけ行うようにしてください。
●シャンプーの仕方
人間用のシャンプーや石鹸は使わないでください。
ぬるま湯だけか、ウサギ専用のシャンプーを使います。
その際、全体ではなく汚れた部分だけを手早く洗うようにします。
その後、シャンプーが残らないようによくすすいでください。
洗い流した後は、たくさんのタオルで充分に水分をふき取り、ヤケドをさせないように気をつけながら消音ドライヤーで乾かしてあげます。
ウサギは湿気に弱いので完全に乾かしてください。
寒い時期は部屋を充分に暖かくしてからシャンプーするようにしましょう。

■体重測定■
体重の変化はウサギの健康をチェックする上で重要なポイントになります。
定期的に測りましょう。
急激な体重の変動がある場合や、少しづつ体重が落ちていっている場合は病気にかかっている恐れがあります。
すみやかに病院に連れて行くようにしましょう。
●体重測定の仕方
測りにそのまま乗せようとするより、カゴなどに入れてカゴごと測りましょう。
できれば小さい頃から体重を測って、測ることに慣れさせましょう。
測った体重はノートなどに記録しておきましょう。

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2009年6月24日|

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