008 うさぎを飼う前に

屋外で飼う

■屋外で飼う■
●屋外で小屋を用いて飼う
小屋は市販か自作のものになります。
小屋の中に更に寝床用の小さなハウスを用意します。小屋にもそのハウスの中にもどちらにもエサと水を用意します。
ウサギが穴を掘って逃げ出さないように土中にコンクリートの槽を作ります。
部屋飼いのように様子を常にみてあげられない分、温度と湿度、病気や健康状態には注意しましょう。
野生動物や犬・猫に襲われない作りにすることが必要です。
毎日掃除をして、衛生管理もしっかりしましょう。

●屋外で囲いの中で放し飼いにする
この場合は複数の場合、オス1匹に対してメス6~8匹までが適しています。
ただし、縄張り争いなどで大喧嘩をすることがあるので要注意です。
寝床の場所にはワラや干し草を十分敷いてあげましょう。
遊び場には、ヨシズを張ったり、コンクリートのU字をひっくり返して置いてやります。
ウサギが直射日光から身を隠す場所が必要になります。
冬はそのままではツライので、全員が入れる寝床用のハウスか、1匹ずつの巣箱をウサギの匹数分だけ隅に置いてあげましょう。

■オスとメスどっちが飼いやすいの?■
初めてウサギを飼うならオスの方が飼いやすいといわれています。
オスの方が甘えん坊で懐きやすいようです。
メスの場合は割と淡白な性格になりやすいようですが飼ってみるまでは100%そうだとはいいきれません。
メスの場合は想像妊娠をしたり、子宮ガンになる可能性があったりと大変なことがあります(3年連続して出産しないと子宮ガンになる確率はとても高くなるといわれています)
ただしオスの方も発情期を迎えるとマーキングとしておしっこ飛ばしを頻繁にするコも多いようです。
オスとメス、それぞれのメリット・デメリットを考え、いいところも含めどちらがいいかよく考えてから決めましょう。

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2009年6月24日|

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部屋の中で飼う

■部屋の中で飼う■
●部屋の中でケージを用いて飼う
屋内でウサギのケージで飼う場合のメリットはウサギの様子をいつでも見られるということ、雨風にさらさずに室温を一定に保って健康管理ができることなどです。
デメリットは尿のニオイが強く、こまめな掃除が欠かせないということ、部屋で遊ばせているときに家具などを齧るなどです。
ウサギは体臭がなくキレイ好きでウサギ自身にニオイはありませんし、糞も臭くはありませんが、尿は放っておくとニオイがキツくなります。
ウサギの健康のためにもこまめな掃除が必要になります。
ケージから出しているときは、じゅうたんや柱などを齧ってしまうので柱や家具をガードして齧らせないようにしましょう。
また、電気コードなども齧るので要注意です。
事前に家具や電気コードをガードするものを買っておきましょう。
ウサギの齧り癖は治りませんから、ガードするしかありません。
ケージから出したまま放っておくと、思わぬ怪我をする可能性がありますので、ウサギが部屋に出て遊んでいる間は見ているようにしましょう。
ケージの底にはスノコなどの床材を敷いて、足を痛めたりしないようにしてあげましょう。
ケージは汚れたところは毎日掃除して、清潔にすることを心がけてください。
ケージを置く場所は人の出入りやテレビ・ステレオなどがあって落ち着けない場所は避けましょう。
また、直射日光が当たる場所や、湿気のたまる場所、エアコンの風が直接当たる場所も避けてください。
ウサギは巣箱のように身を隠せる場所があるととても安心します。
できれば巣箱を用意してあげましょう。
ケージ飼いはどうしても運動不足になりがちです。
毎日時間を決めて部屋に放して運動をさせましょう。
部屋に出してもあまり見ていられないというときは、サークルを用意してその中で放すといいでしょう。
適度な運動はウサギの発育と消化機能を促進します。
肥満は健康に支障をきたしますから、運動は毎日させるようにしましょう。

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2009年6月24日|

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飼う前に知っておくべきこと

【飼う前に知っておくべきこと】
★いざ飼い始めたら、思っていた以上に大変だったとか、手間がかかる、飼いきれない・・なんてことにならないようウサギを飼うにあたって、知っておいた方が良いことをまとめました。

■1匹で飼う?複数で飼う?■
●ペットとしてかわいがる
ウサギが好きだからといって最初から複数飼うのはオススメできません。
ウサギを飼うことが初めてだという人は最初は1匹で飼うことをオススメします。
ウサギは縄張り争うが激しく、大喧嘩をして致命傷を負ってしまうこともあります。
特に家の中で飼う場合は1つのケージの中で複数飼うとウサギにとって大きなストレスとなります。
また、繁殖を繰り返し気がついたら増えすぎて飼えなくなる事態にも。
ケージを別々にしたとしても、ウサギ同士の相性が悪ければウサギにとってストレスになりますし、部屋で遊ばせる場所や時間帯にも気をつけばければいけません。うっかり顔を合わせて大喧嘩なんてことにもなりかねません。
1匹で飼う場合は一番人に慣れますし、人との関係も濃くなります。
1匹だから寂しいという感情はウサギにはありません。
人にかわいがってもらえれば特に寂しいと感じることはウサギにはないのです。
ペットとしてかわいがるには1匹で飼って思いっきりかわいがってあげることがウサギにとっては幸せなのです。

●繁殖がしたい
繁殖させて子うさぎが見たいという場合は、オス1匹、メス1匹のペア飼育か、オス1匹にメス複数(2~4匹)のハーレム飼育が良いでしょう。
メス同士はオス同士のようなケンカはあまりしませんが、相性が悪いと大喧嘩をしてしまうので注意が必要です。
繁殖させる気がなければ1匹に1個のケージで飼育しましょう。
繁殖は目的もなしにさせないようにしましょう。

●オスの複数飼いはできない
オスのウサギ同士は縄張り争いが激しく、同じ空間で飼うとひどいケンカをします。そのケンカの傷が原因で死亡してしまうこともあります。
どうしてもオス同士を飼育するという場合は1匹に1個のケージで飼育してください。
オス同士は顔を合わせないようにして飼いましょう。
去勢するとケンカしなくなるという説もありますが、去勢しても大喧嘩をすることはありますので絶対に一緒のケージでは飼わないようにしましょう。

●メス同士なら複数で飼える?
複数飼いをしたい場合はメス同士がオススメです。
仲の良いメス同士であれば、同じ空間でも大丈夫ですが、中には相性が悪いメス同士もいます。
仲良くならない限りは同じケージでは飼育しないようにしましょう。
メス同士でも相性が悪ければ大喧嘩をします。
メス同士でも充分な注意が必要です。


●新しいウサギを増やす
新しいウサギを迎える場合はウサギ同士の相性がわからないので、ケージ越しに合わせてみて、ゆっくりと様子をみながら慣らしていきましょう。
相性が悪くてケンカになりそうだったら、すぐに離すようにしてください。
ウサギは意外とフレンドリーではないのです。
また新しいウサギが病気を持っていないかどうか、特に伝染するような病気を持っていないかどうかを獣医で診てもらいましょう。
新しいウサギが来ても、2~3週間は体調や病気、ウサギ同士の相性などをじっくり観察する必要があります。
新しいウサギを増やすときは慎重になりましょう。

 

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